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タバコ有害論に異議あり! (洋泉社新書y)

タバコ有害論に異議あり! (洋泉社新書y)
名取 春彦
タバコ有害論に異議あり! (洋泉社新書y)
定価: ¥ 819
販売価格: ¥ 819
人気ランキング: 173985位
おすすめ度:
発売日: 2006-12
発売元: 洋泉社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

定義をする連中は運命を知らない
いい本です。この何でもかんでも潔癖でなきゃ気がすまない時代には是非読まれなければならない本です。現状はシュペングラーの言うように定義定義の時代です。しかも、その定義とやらが実に怪しげなものであることがこの本はもとよりいろいろ言われております。禁煙ファシズムと言われても仕方ない現状です。やはり、ここはシュペングラーにならって、定義をする連中は運命を知らない、と言い放つしかないと思いました。定義をするだけで満足してしまう人間があまりに多すぎます。もっと、自分を疑ってほしいものです。柔軟になれ!まともな反論を待ちます。

国家が国民の健康に介入する事態の異常性と国家の欺瞞
 今、禁煙/喫煙という差異を利用した商売が爆発的に増えつつある。
それだけ煙草に関する言葉は人々の欲望を刺激してやまない。

 確かに煙草に関する情報量は一昔前と比べれば格段に増え、インターネットという環境がその事態にさらに拍車をかける。かつてのように特定の権力を有したメディアが発信した数少ない情報で物事に判断を下すという事も少なくなった筈だ。しかし人々が膨大な情報の中から取捨選択した情報を比較考量した上で真実に迫っていくという事態には至らず、かえって人々は何が真実なのか判断が難しくなり混乱したため、真実に迫るというよりも、自分とって都合の良い情報にしか耳を傾けなくなった。愛煙/嫌煙という対立はまさにこれらを象徴している問題である。

 ところで人々を幻惑し対立させる、禁煙利権(禁煙の成功術!禁煙グッズ!etc)の類や、喫煙利権(煙草=有害はデタラメの類、etc)の類に寄生する、禁煙/喫煙、愛煙/嫌煙、真の情報/偽の情報という落差を生きる連中がイキイキしているのは煙草の所持や喫煙がいまだに合法だからであり、違法(麻薬と同等の取り扱い)にしてしまえばそもそもそれらの商売や対立は立ち行かなくなる。ということはこれらの問題は国が違法化しないがゆえに発生する虚偽問題だと言わざるをえない。

 国家は表向きタバコを人体の健康に有害なものと見做し、国民の健康に介入するような広告戦略をとりながら、内実その人体に有害かもしれない物質をいまだに麻薬指定していない矛盾を一刻も早く改めるべきである。



おかげで禁煙できました
権利論や文化論としてのタバコ擁護論ではなく、道理としてのタバコ擁護論
なんて言っているけれど、学者先生が二人も揃って科学的根拠を示さずにいきなりの主観的持論展開が笑いどころ。
余りにお粗末じゃないか。
しかもタバコの有用性について語りはするが、ニコチンの効能が少し説明されるだけでタバコである必要はない。

タバコを吸う吸わないは自由だし一部の嫌煙家が騒ぎ過ぎな感は否め無いが、コレはないわ。

無理が有りすぎて逆にタバコがアブナく見えてくる。

さて、「タバコ有害論に異議あり! (洋泉社新書y)」の効果ついての話なのですが、これを読んでいる人はこの商品が好きでしょうか?ちなみに私は好きです。なぜかと言われても、明確には答えられないのですが・・・。「タバコ有害論に異議あり! (洋泉社新書y)」の効果ってそれなりのもんだと思います。だだし、効果は人それぞれですからね。この良さが上手く話せないからこそ、魅力があるのでしょうか?上手く説明できないけれど・・・本当に。

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